そよ風の家において、基礎は、
屋根で温めたり冷やしたりした
空気を蓄熱しておく大切な場所。
断熱と気密をしっかりとしなくては!です。
そして今度は屋根へまいります。
採熱板を板金で蓋します。
そしてしっかりコーキング。
「そよ風」を採用した建物の場合、
屋根で暖めた空気を逃がさずに
床下基礎へ届けるため
板金部分でしっかりと気密がとれているかを
最後に煙を送って気密チェックをします。
「はい、煙いくよ~」
大工さんも板金やさんも協力しあって
煙もれがないかしっかりとチェック。
これにて今回の気密チェック終了です!