良いお天気のもと
“チャンバー”と呼ばれる
屋根面で暖められたり冷やされたりした空気が通る
風道がつけられました。
そよ風のすばらしい特徴の一つである採熱板。
このシンプルな金属の部材が
大活躍なのです!!
採熱板の特殊な形状により
取入空気が熱を持った鉄板に十分ふれて温度が上昇します。
そのため、ガラス集熱面を使わないという選択もできるので
メンテナンスが不要となり
ガラスの破損や落下などの心配を無くせます。
もちろん更なる集熱を求める時は
ガラス集熱を選択することも可能です。
メンテナンスが限りなく少なくなるよう
工夫されたシンプルな作りも
そよ風の魅力なんです!
最後は、頑張っていただいている
大工さんのたこさんぐちを
どーぞ。
ちょっと見え辛いかな…